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1955 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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ボディの搭載と、ロードスターフレームに

合わせたフロアの製作と


エンジン&オートマの搭載が終わり


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フレームに合わせて作り直すフロアは


形状が変わっても、できるだけ

これまでのカーペットがそのまま


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使えるように設計しているので

うまく張り直ししていきまして


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続いて、新しい位置のギアボックスとの

ステアリングシャフトの接続に進みまして


これまで使用していたステアリングコラムは


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社外品のチルトコラムで、操作性も良いので

そのまま継続して使用しながら、


ロードスターフレームのラック&ピ二オン


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ギアボックスに接続していきますが


以前、アメリカでコラムを交換した時に

ファイヤーウォールからコラムが出る


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部分の造り方がイマイチだったので


これではしっかり固定が出来ないのと

エンジンルームの熱気や臭いも


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室内に入ってきてしまうので対策へ


ダッシュ側のコラムマウントは、ブレーキの

ブースターマウントを兼ねており


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これではファイヤーウォールにマウントする

パワーブースターが付いており


ロードスターフレームでは、フレームマウント式


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今回、ブースター位置が変わるので


それに伴い、ブレーキペダル位置も

変わってくるので、踏みづらくならないよう


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それぞれの位置を事前にチェックしたら


これまでのブレーキペダル位置と

アクセルペダルも左側に寄っていて


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ステアリングコラムも、ファイヤーウォール部に

いくに従って斜めになっていて


どうも様子がおかしいことになっているので


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正確な計測が必要なので、レーザーを

飛ばしながら、1ミリ単位で計測したら


右側に約15ミリ弱、ずれていることが判明


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以前はフロントフレームがカマロの

フロントフレームを移植してあったので


その時のギアボックスの位置に合うように


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ステアリングコラム側を斜めにして

合わせるように取り付けしたか


ダッシュ側のコラムを固定するブラケットも


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違うクルマのものを、サバーバンの

ダッシュに合うように加工してあるので


加工しやすい形状なりにコラムを組んだか


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はたまた、どちらでもなく、深く考えずに

なんとなく真っ直ぐにと組んだのか


真相は解りませんが、コラムが斜めに付いてて


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ステアリングホイールも斜めになりますし


アクセルもブレーキもペダルが全体的に

左に寄っていたので、S原さんも乗っていて 


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違和感があったかもしれないので


コラムやペダル位置も修正しながら

作業を進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/03/11 14:14 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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リアのインナーフェンダーのカスタムと


ロードスターフレームに合わせた

フロアの製作を終えたら


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新しい断熱、防振材を施工していき


ロードスターフレームに合わせて

これまでよりも、ひな壇部分が


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高さが高くなって、なおかつ立ち上がる

部分が後ろに広がったので


仕上げてあった内装も手直しが必要に


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室内の側面に張ってあったレザーは


高い位置にきたインナーフェンダーに

合わせて張り直していき


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カーペットは、ひな壇の面積が大きくなり

インナーフェンダーの高さも増した分が


これまでのままでは寸法が足りなくなり


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継ぎ足すにも、日本で手に入るカーペットだと

アメリカ製の生地と質感や色が合わず


綺麗なので、全部新しく作り直すのも勿体ない。。。。


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ということで、今のカーペットを使ってナンとか

出来るようにアレコレ施して対処中


続いて、エンジン&ミッションの搭載作業へ


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ロードスターショップにフレームを注文する際


当初はフレームを変更するのに合わせて

LS3エンジン&4L60Eオートマに変更する


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予定だったので、作ってもらったフレームは

LS3エンジン用に作ってありますが


S原さんから、これまでの350エンジンと


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TH350オートマが調子良いので、

それをそのまま使いたいと変更になり


マウントブラケットは、LSエンジンと


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350は合わないので、350に合うように


実際にエンジン&オートマを搭載する

位置にセットして、製作していきます


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これまで搭載していたエンジンなので


ファイヤーウォールとエンジンや、

フロントランナーとラジエーターの


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位置関係をまったく同じに組めば、


ファイヤーウォールの加工や補機類の

変更もなく、そのまま使えるようになるので


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事前に計測しておいた位置になるよう


レーザーレベルを2機使いながら

センター位置、傾きを合わせていき


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エンジン&ミッションんも位置出しをしたら


ロードスターフレームのマウントに合うように

中間部分を作っていきます


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エンジンにエンジンマウントを取り付けし


フレーム側にはマウントブラケットの

ベースプレートを固定して、


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それぞれの位置関係が狂わないように

仮付けしたら、狭い部分なので


クルマから取り外して作業台に持っていき


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それぞれを渡す部分を、強度を考慮した

構造と厚みの鉄板で作っていき


塗装して、350用のエンジンマウントが完成 


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完成したエンジンマウントを組み付けて、

エンジン位置を固定したら、


LSエンジンで設計したフレームなので


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エキマニの位置や形状が350になると、

ステアリングシャフトを通す所がなくなり


続いて、それらの検証作業に進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!




[ 2023/03/06 10:34 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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リアのインナーフェンダーのカスタムと


ロードスターフレームに合わせた

ボディマウントの追加と、


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フロアの製作を終えたら、新しいフロアと

ひな壇の形状に合わせて


サードシートの加工も行いまして


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再びフレームオフしないと、スペースが無くて


ボディの裏側や、フレーム側の本溶接が

出来ない部分は仮溶接になっているので


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フレームオフして、本溶接を進めていき


ファイヤーウォール下のボディマウント

付近のボディが両側とも穴が開いており 


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腐食して穴が開いたのか、以前アメリカで

カマロクリップ化したときに


ボディマウントボルトが緩まず切ったのか


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そこは鉄板を張って、蓋をしておきまして


ボディ側に追加したボディマウントや

フロアの補強などの本溶接を終えたら


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ボディの裏側やインナーフェンダーに

錆び止めを塗ったら、その上に


アンダーコートを塗って処理しまして


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ボディマウントの追加と、新しいフロア、

それに合わせたシートの加工が完了です


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/02/28 15:33 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


IMG_2fsgs4949f941 (12)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


IMG_2fsgs4949f941 (11)


リアのインナーフェンダーのカスタムと


ロードスターフレームに合わせた

フロアの製作を終えたら


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室内側は加工のためにダイナマットや

塗装、錆止めを剥がしていた部分は


錆び止めを塗ったのち、インナーフェンダーや


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スポット溶接のため、部分的にダイナマットを

剥がしていたところには、新しいダイナマットを


ひな壇部分にも、新しい断熱、防振材を施工


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フロアはこれまでの鉄板を再利用して

タッピングビス構造から溶接構造に変更し


スポット溶接した箇所が300箇所あったので 


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穴の周辺のダイナマットを剥がしてた部分は


溶接する数もタイヘンでしたが、ダイナマットを

小さく切って張るのも300枚で、超タイヘン、、、、


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フロアの加工を進めているのと同時に

サードシートの加工も進めまして


ロードスターフレームに変更したら 


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フレームのデフまたぎ部分が

これまでよりも高くなったのと


立ち上がっている部分が後ろに長いので


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ボディ側も避けるひな壇は、高くなって

後ろにも伸びた影響が出まして


サードシートはひな壇の上から


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後ろに掛けて取り付けされますが


ひな壇が高くなって、シートに当たって

付かなくなってしまったので


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シートのパイプフレームの中間パイプを


後ろに移動してひな壇を避けるようにしつつ

高さを上げる延長加工を施しまして


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サードシートの加工も終えたら


加工を終えたフロアに実際に載せて

問題がないか確認していきまして


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フロアの加工を施したエリアに載せる

セカンドシートも搭載してチェックしたら


サードシートも載せて、ボルトで固定


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ひな壇とのフィッティングと、リアゲートと


サードシートが近いので開閉への影響が

ないかも確認し、サードシート加工も完了です


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/02/20 15:33 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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新しく作るフロアは、強度をだすために

ビス止めではなく溶接構造へ変更し


ボディやインナーフェンダーのカタチに


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沿うようにをマウントベースを作っていき

それをボディに溶接して張り巡らせて


そこに床板を貼っていく構造で製作中


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作業を進めていくと、オリジナルの

フロアに腐食が見つかった部分は


強度が心配なので、腐食部分を摘出し 


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新しい鉄板に張り替える処置を

しながら進めていきまして


リアサスペンションは、室内からではなく 


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全て下から整備、部品交換できる

構造で設計し、ひな壇の上部分も


フロア同様、溶接して一体化していき


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ひな壇の前後部分の床板は、


以前アメリカでCノッチしたときに

合わせて作った鉄板なので


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鉄板はまだ新しく、ダイナマットや

錆止めも施こされてるので


これまでの床板を出来るだけ再利用して


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形をロードスターフレーム用に合うように

加工しつつ、ビス止めだった構造から


床下の骨材にスポット溶接で接合するように 


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スポット溶接したい部分のダイナマットと

錆止めを剥がして、穴を開けたら


綺麗にケレンして、溶接していきまして


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床板を骨材に接合する穴は合計300箇所、


1箇所につき、6点の点付けで接合していくるので

床板だけで、延べ1800箇所の溶接だったそうです


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/02/18 12:19 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)