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60 CHEVY IMPALA CONV*ADCT EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1960 IMPALA CONV



 I部 くん  の   60  IMPALA CONV   


エンジン ルーム の  パイピング 化 や

コア サポート  カバー の  製作 を  終えまして


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今月 から、  ボディ の  レストア と、  オールペン に

着手 する そうで、   羽 部分 に  グラフィック を 入れ


ボディ と  羽 を  塗り分け したいそうで


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ツー トーン で  塗り分ける ときには、   色 の  境界線 が

見えて しまうと  カッコ悪いので、  切れ目 を   隠す ための


”  ペイント  ディバイダー モール ”   と いうのが  ありまして


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I部 くん は、  こんな  感じ に  羽 部分 に   グラフィック を  入れ、  

ボディ と   塗り分けたい そうですが


ツートーン カラー の  設定 が  ある、  59 IMPALA には  

存在 する   パーツ ですが


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60 IMPALA の  ツートーン は、  サイド モール の 中 に

色 が  入るので、  色の 切れ目 が  なく


ペイント  ディバイダー モール は  存在 しません


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そうなると、  羽 と  ボディ を  塗り分けた 境界線 が

はっきり  出てしまうので


写真 の  黄色い   60 CONV が、  モール を  

デザイン して  製作 している ように


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I部 くん も、   塗り分ける   境界線 の   ライン に  合わせて、  

本来  60 IMPALA には   存在 しない


ペイント  ディバイダー モール を  製作 してほしい と  なりまして


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I部 くん の   塗り分けたい  ライン を  聞きながら


「  ここに、  こんな 感じ で   モール を  」   と

デザイン  を   決めて、  イメージ が   固ったら 


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実際 に  クルマ に   書いて  イメージ を  確認 した

デッサン に  沿って   型紙 を   とりまして

  

ステンレス の  板 に  トレース し、  切り出して いきます


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切り出した   ステンレス 板 を、   モール を

取り付ける 付近 に ある


ドア モール、  ベルト ライン モール と  並んで


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取り付けた 時 に、   プレス 構造 の  それらの 

モール と  同じ   立体感 で


違和感 が  出ないように   立体感 と、  質感 を


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叩き出し で  成形  して いきます


本来、  モールディング は   大量 生産 なので

型 を  作って、  プレス して  成形 しますが


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1点物 の ために、  プレス の  型 まで  作れませんので


あたかも  プレス 成形風 に  叩きだして いきまして

裏側 も   オリジナル と  同様 に


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裏骨 を   折り返して  挟み込む  構造 を  再現。。。。。。


59 IMPALA の   モール は、  リプロ品 だと

アルミ ブロック を  削り出して  成形 してあり


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そのほうが   よっぽど  作るのが   楽 ですが


S庭 師範 が  持ってる  技術 を  投入し

できる かぎり の 、  クォリティー で   作り込むと


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「  これを  叩き出し で  作るから  偉いんです。  

   削り出し なんて、  簡単 なので  やりません 」


と、   桜庭 劇場、  全開 です、、、、、、


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モール を  固定 できる   治具 も  作って、  

表側  どころか、  裏側 まで  


キレイ に  仕上げて いきまして


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本 鏡面 仕上げ  まで   磨きこんだら

ご覧の とおり、  ビカビカ に  光る


ペイント  ディバイダー モール が  完成 です


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取り付け した 際、   少しだけ  見える  裏側 が  

綺麗 に  磨きこまれて ないと


残念 な  感じ に  なるので、、、、、  


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裏まで   隙 が ないよう、  本鏡面 仕上げ で

しっかり  仕上げまして


オリジナル と  同じ 構造 で、  あたかも  オリジナル な


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60 IMPALA 用、  ペイント  ディバイダー モール が  完成 です


次 は、  ペイント ディバイダ― モール 取り付け に   進みます

VIVA !  S庭 道場 &  I部 くん !!!!!!!!!



[ 2015/10/16 06:03 ] 60 CHEVY IMPALA CONV*ADCT | トラックバック(-) | コメント(-)

1960 IMPALA CONV



 I部 くん  の   60  IMPALA CONV   


リア の  ブレーキ ホース から、  フルード が

漏れてるとの ことで、  修理 の 依頼 も  ありまして


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潜って、  状況 を  確認 したら、  リア エンド は


オリジナル デフ から、  10 ボルト デフ に 変更 し

4 リンク に  改造 して ありまして
 


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ブレーキ オイル 以外 にも、  デフ オイル も  漏れてまして


調べてみたら、  レイン フォース を   溶接 した 部分 を  

サンダー で  削って ありますが


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レイン フォース を  溶接 した 際 に、   溶接 ビート の  中 に  

巣穴 が  出来て しまい、  そこを  削って しまったので、 


穴 が 開いて   オイル が  漏れて しまうようで


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そのうち、 デフ を  丸ごと  交換 するそうなので

そのままに  しておく ことに  なりましたが


ショー カー ですが、  ブレーキ パイプ も、  ラフ に  

手 で 曲げた だけ な、  感じ なのも   残念 です


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ブレーキ ホース の  漏れ は、  デフ に  付けた

ホース を 固定 する  タブ の  位置 が  悪く


車高 を  下げると、  フレーム に  挟まりますし


 
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車高 を  上げると、  ホース の  長さ が  足らず


突っ張って  ホース が   引っ張られて しまい     

加締部 が  痛んで、  漏れてまして


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ブレーキ パイプ と、  ホース の  接続 ブロック も

フレーム に  当たって しまい、


フレーム には   削れた  跡 が  残っていて


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分岐 ブロック は、  フレーム に   当たる 部分 が  


削れて しまったのか、、、、、   当たるから と   削って 

組み付けて あったのか   解りませんが、  


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残念 な 事 に  なって いたので、、、、


漏れてる ホース を、  新品 の   長い ホース に  

変えた だけでは、   根本的 な  解決 に ならないので


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位置 が  悪い   固定 タブ は、   切断 し


フレーム に  挟まったり、  ホース が  ねじれたり しない

レイン フォース の  内側 に  移設 して   溶接 しまして


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分岐 ブロック の  位置 が  変わり、   

左右 の  ドラム に  つながる、  


ブレーキ パイプ も   作り直しまして


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手曲げ で、   よれ よれ な   パイプ に   ならないよう、


パイプ を  まっすぐ に する、  ストレーナー と

キレイ に   角度 を  付けられる  ベンダー を  使い


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マフラー の  熱害 を  受けないよう、  出来るだけ  距離 を とりつつ、   

車高 を  下げてもフレーム に  挟まらず


レイン フォース の  形状 に  合わせた  デザイン で   取り回し


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ブレーキ タブ の  リロケート、  分岐 ブロック と  

ホース を  新品 に  交換 し、   


パイプ も  新しく  引き直し が  完了 です
 

まだまだ、  60 CONV 作業 が  続きます。。。。。


VIVA !  S庭 道場 &  I部 くん !!!!!!!!!



[ 2015/10/12 04:00 ] 60 CHEVY IMPALA CONV*ADCT | トラックバック(-) | コメント(-)

1960  IMPALA CONV



 I部 くん  の   60  IMPALA CONV   


エンジン ルーム の  パイピング 化 と

ヘッド ライト を   LED 化  を  終えまして


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次 は、   コア サポート  と、  グリル  の 

隙間 を  埋める、  カバー の  製作 に  進みます


I部 くん が、  アメリカ で  売られている


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コア サポート  と、  グリル  の  隙間 を  埋める

カバー を   付けたいんだ そうですが


61 年 以降 の  クルマ しか   売って いないそうで


 
1962-impala-anodized-show-panel-radiator-panel-62-impala.jpg


「  60 年 に  付く パネル を   作れないですか ?  」

と、  S庭 師範 に  相談 しましたら


「  出来ますよ 」   と、  製作 が  始まりまして

 

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どこから  どこを   カバー  したいのか   とか

形状 や  仕上げ、  取り付け 方法 など


I部 くん の  希望 を   聞いたら


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コア サポート と、  グリル の  アッパー ブレス の

隙間 を  ステンレス 板 で   カバー したいとの 事で


まずは  実車 に  合わせて  型紙 作り から   始まり、  


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作った  型紙 を  平面 に  戻して、

ステンレス 板 に  トレース したら


サンダー で  切り出して いきます


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ステンレス 板 は、  この後  折り曲げる 際 に

クランプ する  部分 を  見込んで  


少し  大き目 に  切り出しまして


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余計 な  部分 を   クランプ で  固定 し


型紙 の  ライン に  合わせて

折り曲げて  いきまして


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角度 を  合わせて   曲げ終えたら


固定用 で  切り出して おいた

余計 な  部分 を   切り取りまして


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固定用 の  タブ も、   ステンレス 板 を   切り出し

穴 を  開けて、  カバー パネル に  溶接。


真ん中 辺り にも、  固定用 の  穴 を  開けたら


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鏡面 仕上げ まで   ポリッシュ し、   磨きあげまして


コア サポート と、  グリル の  アッパー ブレス の

隙間 を  埋める、  ステンレス  カバー が  完成 です


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固定 する   ボルト も   ステンレス製 を  使用 し

ポリッシュ して、  カバー 同様  磨きあげたら


クルマ に  カバー を   取り付け していきます


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コア サポート の  隙間 に  カバー を   滑りこませ


上側 の  固定 は、  ボウタイ マーク 入り の

ステンレス ボルト を  ポリッシュ して   取り付けまして


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グリル の   アッパー ブレス への   固定 は

先ほど   ポリッシュ した  


ステンレス ボルト を  使用 して  取り付け しまして


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今回 も、    S庭 師範  の    得意技

”  あたかも   オリジナル  ”  の  仕上がり で


カバー は  キレイ に   収まりまして、  


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鏡面 仕上げ で、    ビカ ビカ   なので

エンジン ルーム が  余計 に  豪華 に  見えます


こんな  カバー パネル なら、  僕 も  欲しい です


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今回 も   S庭 劇場 で  大いに  楽しませて  頂きまして


「  イメージ を  教えてくれれば、   何でも  作ります 」    

と、  S庭 師範 が   言っていたら


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「  じゃあ、  59 年 には  あるのに、  60 年 には ない

   ペイント ディバイダ― モール を   作って 欲しいです 」


と、  I部 くん に  言われまして、、、、、


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来月 から   塗装 し直すので、   テール フィン 部分 で

2 トーン に  塗り分けられる ように、   モール が  欲しい そうで、、、、、


次 は、  ペイント ディバイダ― モール 製作 に   進みます


VIVA !  S庭 道場 &  I部 くん !!!!!!!!!



[ 2015/10/07 04:20 ] 60 CHEVY IMPALA CONV*ADCT | トラックバック(-) | コメント(-)

1960 IMPALA CONV



 I部 くん  の   60  IMPALA CONV   


ヘッド ライト を   LED 化  してまして

バルブ 裏 の   空冷 フィン が  出っ張り


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コア サポート に   当たって  収まらないので

逃げ 兼、 バラスト  収納 ケース を  作って


コア サポート に  埋め込みまして


  
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ようやく、  ライト バケット に   ライト ハウジング、

コア サポート と  加工 を  して


ようやく、  LED バルブ が   収まるように  なりました
 


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ショ― カ― らしく、  エンジン ルーム の

ディテール を  向上 させるため


配線 や  電装品 を  見えない 部分 に  


  
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移設 して 欲しい  との  要望 で、   


リレー 類 を    コア サポート 裏 に  

取り付け できるようにも   加工 しまして 


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バラスト の  配線 を  つないで

収納 ボックス に  収めたら


LED バルブ を  取り付けた   ライト を  設置 し  


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LED バルブ の  点灯 試験 に  進みまして


今回、  はじめて  LED ライト を  組みましたが

HID より   全然   明るい ですね


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ですが、   ヘッド ライト の  バルブ の  奥行き が  浅い

シールド ビーム 時代 の  車 には


バルブ の  後ろ が   めちゃ  長い  LED バルブ は  


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加工 しまくらないと   付かない事 が  解ったので、  

僕 は   全然   欲しく 無くなりましたが。。。。。。。  


点灯 試験 も  問題 なかったので、 

 

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パイプ 化 と、  LED バルブ 化 を  終え、

ようやく   顔周り の  組み戻し と  なりまして


グリル の、  センター 部分 の  ハウジング が


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ボルト が  折れてて、   カパ カパ  なので、、、、

ちゃんと  固定 できるように  直して ほしい


との 要望 も あり、  修理 して  組み付けまして


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ピラー シール が、   コンバーチブル 用  ではなく

クーペ 用 が   付いているので


コンバー用 に   交換 しといてくれと、  
 

I部 くん が   シール を  持ってきたので


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古い シール を  外して、  よく  掃除 したら

新しい  シール に  交換 しまして


次 は、  コア サポート の  カバー 製作 に  進みます


VIVA !  S庭 道場 &  I部 くん !!!!!!!!!




[ 2015/10/04 00:00 ] 60 CHEVY IMPALA CONV*ADCT | トラックバック(-) | コメント(-)

60 IMPALA CONV




 I部 くん  の   60  IMPALA CONV   


ヘッド ライト を   LED 化  してまして

バルブ 裏 の  空冷 フィン が  出っ張り
 


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ボディ に  当たって  収まらないのと


点灯 装置 の  バラスト も  取り付け しますが

塗れたり、  熱害 の 影響 が ない


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場所 に  取り付けないと  いけませんが

良い 場所 が  見当たらないので、、、、


ダメだ と  言ってるのに、  就業 時間中 に


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オナニー してしまう   カウパー氏 と

一緒 に  ドラム缶 に 入れて


東京湾 に  沈めて おこうと  思います


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バラスト が   1個、  すっぽり  収まって 

隙間 スポンジ を  貼って、  滑り込ませると


ちょうど  よい  大きさ の   鋼材 が  あったので


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バラスト は  その 鋼材 に  しまう ことで


水害、  熱害、  問題外 の  カウパー氏

から  守る ことに  なりまして


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角材 だけでは、   バルブ 裏 の  空冷 フィン が

収まらないので、  端 に  丸パイプ を  切り出し


空冷 フィン を  かわすように   埋め込んで いきます


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角 パイプ の   側面 を  切り欠いたら


丸 パイプ  から、  一部分 を  切り出して

側面 に  取り付け、   隙間 を  蓋 しまして
 


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角 パイプ の   てっぺん は、  バラスト を  入れる

収納箱 の  底 に  なるので


こちらも  鉄板 を 切り出して、  溶接 し  蓋 して おきます


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取り付けると  下 に なる  部分 に

万が一  水 が  入っても  抜けるよう


水抜き の  穴 を  開けて おきまして


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溶接 ビート を   きれい に  処理 したら


鋼材 の  側面 に   ボルト を  溶接 し

リレー を  固定 できるように  しておきます


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これは  ショー カー なので、  エンジン ルーム は

配線 や、  電装品 などを


見えない 部分 に  リロケート して


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見た目 を  すっきり  させたい と  いうことで


ホーン リレー、  電動 ファン リレー を

インナー フェンダー の  裏 を  取り回し
   


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ヘッドライト の  裏 部分 に  取り付ける ことで


エンジン ルーム を  覗いても、   エンジン ルーム や

グリル 裏 にも、  配線、  リレー を  見えなくする ための


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加工 だそうで、   確かに  エンジン ルーム に

配線 が  ごちゃ ごちゃ  あるより


全部  見えないほうが   カッコイイ ですね
  


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バラスト の  収納 ボックス    兼、

空冷 フィン  スペース    兼


リレー 取り付け  ブラケット が  完成 し


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ヘッド ライト 裏 の  部分 に   埋め込む ため

同じ  形 に   穴 を  あけまして


その 部分 は、  面 が  平ら では ないので


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埋め込んだら、  表面 が   平ら に  なるよう


ボディ 側 と 同じように  3D に  

削って 合わせ おきまして


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面倒 臭い  加工 ですが、  こういう ところも  

しっかり  作り込むのが   S庭 道場 らしいですね。  


ボックス を   埋め込んで、  面 を  合わせたら  


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水 や  湿気 も  入らないよう、

全周、  しっかり  溶接 しまして


溶接 ビート も  綺麗 に  処理 したら


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ボックス の  埋め込み が  完了。


拡大 して みると、  ボディ の  面 が  複雑 で

3D な  形 に  削りこんでるのが   よく  解ります


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接合面 を  綺麗 に  処理 したら

錆ないよう、  塗装 して おきまして


乾いたら、  組み付け に  進みます


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これで  空冷 フィン も  当たらないように  なりまして

出目金 に ならずに  済んで、  ナニより です


ライト の 球  変えるだけでも、  一苦労 ですね


VIVA !  S庭 道場 &  I部 くん !!!!!!!!!



[ 2015/09/30 05:15 ] 60 CHEVY IMPALA CONV*ADCT | トラックバック(-) | コメント(-)