Ⅰ川 さん の、 62 IMPALA CONV 進めて まして
ハイドロ の 取り外し と、 不具合 箇所 の
点検 と、 修理 を 進めて いきます
RYU くん が、 トランク 内 の 作業 に
とりかかって まして
ポンプ や、 モーター を 降ろしたら
ポンプ & バッテリー ラック の 撤去 に 進みます。
取り外す ハイドロ ユニット や、 ラック は
モンテ 乗り の 友人 に 譲るんだ そうで
早く 取り外せる ように バラすのでは なく
次 の モンテ でも 再利用 できるよう
なるべく そのまま 撤去 する ことと なりまして
トランク フロア や、 フレーム に 溶接 されている、
ラック を 切り離して いきます
分解時 に でる 火の粉 で クルマ を 傷めないよう
防炎 シート で 養生 した、 狭い トランク に
ちんこ は 小さい ですが、 図体 は でかい
RYU くん が 入り、 解体 を しまして
フレーム から 立てた ラック の 足 も
解体 し、 撤去 が 完了。
続いて、 リア の 足回り に 進みまして
I川 さん から、 ロワー アーム が 割れてる、、、、 と
左 リア の ブレーキ が 引きずってて、 回らない、、、、、の
点検、 修理 も 頼まれてるので、 進めて いきます
リア エンド は、 FORD 9 デフ と、 FORD 純正 の
ディスク ブレーキ が 付いて いまして
ハブ ボルト が 2本、 抜け落ちて 付いてませんが、、、、
ハイドロ シリンダー と、 コイル、 ショック を 外したら
ブレーキ の 点検 に 進みます
確かに 左 の ブレーキ が 引きずって まして
ペダル を 踏んでなくても 回りません、、、、、、、
ディスク ブレーキ を ばらして みると
ローター と キャリパー が 当たって るので
ブレーキ が 掛った 状態 に なって まして
キャリパー の ピストン の 戻り が 悪いのかと
点検 しようと 分解 を 進めて いきましたら
左 の ブレーキ パッド が 割れてるのと
ひどい 肩減り っぷり を 発揮 して いまして、、、、、
うーん、 先日 の Rすけ くん の 59 IMPALA 同様、
今回 も キャリパー ブラケット 不良 でしょうか、、、、、、、
ブレーキ の 引きずり の 原因 は、ペダル を 踏んで なくても、
ブレーキ ローター と キャリパー が 当たってるので、
ブレーキ が 掛った 状態 に なってまして
当たる 原因 は、 リア アクスル が ロータ― ごと
横 方向 に すこ すこ、 動いてしまい
” 自動 ブレーキ の 刑 ” に なって まして、、、、
シャフト が 横方向 に 動く、、、、、、、 と、 いうことは
アクスル ベアリング 抜け掛かってる ものと 思われます。。。。。
渋谷 の 駅前 での、 アッパー アーム 折れ に 引き続き
第2弾 は、 ” 渋谷 タワレコ 前 で シャフト 抜け ” で
再び、 I川 さん を 悲劇 が 襲う 瞬間 を、
YOU TUBE で アップ したいと 思いますので、 ベアリング が
抜け掛ってるのは、 見なかった ことに して おきます。
早速、 動画 を 撮る リハーサル で、 カウパー氏 の
後頭部 から、 ザビエル 具合 を 舐めまわすよう
カメラ ワーク の 練習 に 励んで いましたら、、、、、
RYU くん が 状況 を I川 さん に 報告 したようで
慌てて、 すぐに I川 さん が 状況 を 見に きまして、、、、、
「 うわー、 マジか。。。。。。。 ハイドロ 車 は 怖えな、、、、 」 と、
TSU- くん の 人生 底突き や、 カウパー氏 の
ザビエル 具合 より、 遥かに 問題 だそうで、、、、、、、
中身 を 確認 しましょう と、 RYU くん が
アクスル シャフト を その場 で 抜きまして
ベアリング は、 例 に よって、 リテーナ― が 溶接 されてますが、、、、
溶接 が きちんと 付いて いないので、 リテ―ナ― は ずれて しまい
上 の 方 の シャフト は、 ベアリング と リテ―ナ― の
間 に 5mm の 隙間 が 出来て おります、、、、、、
ベアリング も アクスル シャフト に 圧入 されてる はずが
すこ すこ に 動いてしまい、 やはり、 抜け掛って いました、、、、、、、
と、 いうことは アクスル シャフト が 摩耗 してるので
ベアリング を 新品 に 打ちかえても、 駄目 ですね、、、、、
なんて、 思いながら ベアリング 抜いて 点検 して みましたら
シャフト 側 の 径 を 測ると、 基準値 通り で 痩せて いないようです。
続いて、 ベアリング の インナー レース 側 を 測ると、
規定値 より 大きい 数値 が 出たので、 嫌 な 予感 が します。。。。。。
ベアリング に 打刻 されてる 品番 から 追ったら、 やはり、
” ミリ サイズ ” の ベアリング と 判明 しまして、、、、、、
FORD 9 なので、 本来 は インチ サイズ の ベアリング ですが
日本 で 入手 し易い、 ミリ サイズ の ベアリング を 使ったので
サイズ が 合わず、 緩くて すこ すこ に なって しまい
” リテ―ナ― 溶接 の 刑 ” に、 しちゃった 模様 です。。。。。。
左右 とも、 ベアリング は アクスル シャフト の 軸 に 固定 されないので
鼻くそ 溶接 だけで、 ナンとか 保持 されて いまして、
5mm も 抜けて きてたので、 もはや 時間 の 問題 でしたが
今 まで 抜けなくて、 良かった ですね、、、、、、
僕 も カウパー氏 の PAT に、 こっそり ミリサイズ
組んで おこうと 思います
VIVA ! S庭 道場 & I川 さん !!!!!!!!!